1950-12-03 第9回国会 衆議院 地方行政委員会人事委員会文部委員会労働委員会連合審査会 第2号 あの当時、御承知のように惡名高き治安維持法というものがございまして、政府に対する一切の不満、朝鮮人が当然持つ経済的な不満すらが、国体の変革というような治安維持法の題目に該当するもの、だといつて、強制的な、むりな思想を受けておつたのであります。 加藤充